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私は音楽に対して深い造詣を持ち合わせていないので、アイドルが歌う楽曲の細かい中身については大きなこだわりはなく、歌唱力に対しても正しい判断は出来ません。
そんな私がアイドルにおける歌唱力の高さについて少し語ってみたいと思います。
なぜそんな話をするかというと、2019年の秋に竹内まりやが自身が作詞作曲した岡田有希子の曲のカバーアルバムを発売した際に感じることがあったのです。
特に気になった歌が岡田有希子のデビューシングルである『ファースト・デイト』で、この曲には
ほんの気まぐれでしょ
引用:『ファースト・デイト』、作詞・竹内まりや、作曲・竹内まりや、歌唱・岡田有希子
という歌詞があり、この『しょ』の音程が上がるところが当歌におけるアイドルの可愛らしさが凝縮された部分と言えます。(『ファースト・デイト』の中にはこれと同じ音程が多数出てくる)
実際に岡田有希子は『しょ』の部分を本当に可愛らしく歌い上げていました。
竹内まりやは当然歌唱力が高いわけですが、『しょ』の歌い方に特別な可愛らしさを感じることはありません。
これこそが、アイドルに求められる歌唱力と普通の歌手に求められる歌唱力の違いなのだと思われます。
単純な歌唱力は練習でカバー出来るのかもしれませんが、アイドルとしての歌唱力の高さは練習してもなかなか出来るものではなく、天性の素質があるものと予想されます。
山口百恵や中森明菜にはこれがあまりなかったので普通の歌唱力で勝負したのでしょうし、逆に桜田淳子や松田聖子はそういった部分が出すすぎていたためぶりっ子のように思われたのでしょう。
気になった方は、岡田有希子と竹内まりやの『ファースト・デイト』を是非聴き比べてください。
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1970年代、1980年代、1990年代に活躍した女性アイドルの懐かしい話をしていきます。
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