前回の記事で、松田聖子の楽曲に関するランキングを色々とチェックしたので、松田聖子の本編記事で指摘した『松田聖子はヒット曲があまりにも多すぎて代表曲が絞れない』という問題を解決させたいと思います!(;^_^A
以下、それなりの規模で実施されている松田聖子の人気曲ランキングTOP10です。
『RAG Music Ranking』 松田聖子の人気曲ランキング
1位:青い珊瑚礁
2位:赤いスイートピー
3位:SWEET MEMORIES
4位:瑠璃色の地球
5位:風立ちぬ
6位:夏の扉
7位:あなたに逢いたくて~Missing You~
8位:大切なあなた
9位:瞳はダイアモンド
10位:制服
『みんなのランキング』 松田聖子の名曲ランキング
1位:赤いスイートピー
2位:青い珊瑚礁
3位:瞳はダイアモンド
4位:夏の扉
5位:白いパラソル
6位:チェリーブラッサム
7位:天国のキッス
8位:制服
9位:SWEET MEMORIES
10位:マイアミ午前5時
『JOY SOUND』 松田聖子のカラオケ人気ランキング
1位:赤いスイートピー
2位:青い珊瑚礁
3位:SWEET MEMORIES
4位:瑠璃色の地球
5位:あなたに逢いたくて~Missing You~
6位:抱いて…
7位:夏の扉
8位:チェリーブラッサム
9位:天使のウィンク
10位:瞳はダイアモンド
これらのランキングは常時投票行動が行われているため流動性があり、あくまで現時点(2026年5月時点)のランキングになりますが、1位2位は『青い珊瑚礁』、『赤いスイートピー』で共通しています。
この結果は、自分の感覚とも近いものです。
その他、3つのランキング全て10位以内に入っている曲は『SWEET MEMORIES』、『夏の扉』、『瞳はダイアモンド』で、これらの曲が人気が高いのも感覚的に納得です。
以上の結果から、松田聖子のヒット曲が多すぎて代表曲が絞れない問題は、基本的に『青い珊瑚礁』、『赤いスイートピー』の2つを代表曲として選ぶことが正しいのかもしれません。
最後に、上記ランキングの全てに入った5曲を少しだけ解説します。
青い珊瑚礁
発売日:1980年7月1日
発売順:2枚目のシングル
売上げ:60.2万枚
B面曲:TRUE LOVE 〜そっとくちづけて
『青い珊瑚礁』は、松田聖子の最初のヒット曲と言える楽曲です。
松田聖子のことを、デビュー曲から順風満帆にヒットしたと思っている人もいるでしょうが、デビュー曲である『裸足の季節』のオリコンシングルチャート初登場は53位で、翌週が38位、最高位は12位でした。
当時の新人アイドルとしては十分なヒットと言えるデビューですが、松田聖子の後の活躍を考えると、少し物足りない感じがしないでもありません。
実は、2枚目のシングルである『青い珊瑚礁』も発売当初は苦戦していました。
オリコンシングルチャートの初登場は87位で、翌週が29位、しかし、そこから順位は徐々に上がり最高2位を獲得し、松田聖子は大ブレークを果たすのです。
この2位獲得は、『青い珊瑚礁』の発売から約2ヶ月後、デビューから約半年後の出来事で、その後、松田聖子は24作連続オリコンシングルチャート1位という記録を打ち立てていきます。
こういった経緯から、松田聖子の曲として1番最初に『青い珊瑚礁』をイメージする人も多いようです。
赤いスイートピー
発売日:1982年1月21日
発売順:8枚目のシングル
売上げ:50.0万枚
B面曲:制服
デビュー以来、(少なくともシングルのA面曲は)明るく元気なアイドルらしい曲を中心に歌っていた松田聖子でしたが、8枚目のシングルで初めての本格的なバラード曲を歌うことになります。
松任谷由実が呉田軽穂の名前で作曲した『赤いスイートピー』は、それまでのシングル表題曲よりも明らかにスローテンポなバラード曲で、今までの松田聖子のイメージを一新させるほどのインパクトを残しました。
B面に採用された『制服』も、上記したランキングに複数入る人気曲となっています。
SWEET MEMORIES
発売日:1983年8月1日
発売順:14枚目のシングル
売上げ:85.7万枚
A面曲:ガラスの林檎(後に両A面として発売)
もともと『ガラスの林檎』のB面曲だった『SWEET MEMORIES』ですが、後にサントリービールのCMで歌唱者を伏せる形で採用され大きな話題となります。(レコードを買っている人は松田聖子の歌唱と当然分かっていたが)
その結果、両A面として再販され、1980年代に発売された松田聖子のシングルとして最高の売り上げとなり、『SWEET MEMORIES』は元のA面曲である『ガラスの林檎』以上の人気曲となりました。
ちなみに、私が1番好きな80年代アイドル曲でもあります。(;^_^A
夏の扉
発売日:1981年4月21日
発売順:5枚目のシングル
売上げ:56.8万枚
B面曲:頬に潮風
『夏の扉』は、デビュー曲(裸足の季節)から松田聖子楽曲とタイアップだった洗顔クリーム『エクボ』のCM第3弾(第2弾は『風は秋色』)として採用されました。
『フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ』という歌詞が特徴で、松田聖子のアイドルらしい曲としては抜群の知名度と人気を誇ります。
瞳はダイヤモンド
発売日:1983年10月28日
発売順:15枚目のシングル
売上げ:56.8万枚
B面曲:蒼いフォトグラフ(後に両A面として発売)
『瞳はダイヤモンド』は、『赤いスイートピー』に並ぶ松田聖子の名バラード曲です。
前作『ガラスの林檎』のB面曲だった『SWEET MEMORIES』が人気獲得を受け両A面として再販している関係で、『瞳はダイヤモンド』の発売時に、松田聖子のシングルがオリコンチャートで1位・2位を独占するという快挙を達成しています。
おそらく、この時期がアイドル歌手・松田聖子の1つの到達点なのでしょう。
ちなみに、前作のヒットを受けて、こちらも後に両A面シングルとして再販していますが、売り上げアップの効果は、それほどなかったようです。(;^_^A
クイズ
アンケート
2023年4月、ブログのリニューアルに伴いアンケートを新しいものに差し替えました。投票数はリセットされているので、過去に投票した人も再びの参加をお待ちしております。
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